DENKEN WEEK IZUMI 2022 / TAIWAN - KAGOSHIMA ART FESTIVAL

TAIWAN PULI

紙教堂 (南投県埔里鎮桃米里桃米巷52-12号) @紙教堂 (南投縣埔里鎮桃米里桃米巷52-12號)
map puli
Butterfly楽団 写真 photo1 Butterfly楽団 2021 写真 photo1

OPENING CEREMONY

紙教堂 (南投県埔里鎮桃米里桃米巷52-12号)
オープニングセレモニーでは、出水市とプーリーの姉妹都市の連携協定のきっかけとなったButterfly楽団による演奏を行う。 開幕當天安排「埔里Butterfly交響樂團」演出。
DENKEN WEEK IZUMI 2022 濱田英明展 HIDEAKI HAMADA EXHIBITION DENKEN WEEK IZUMI 2022 濱田英明展 HIDEAKI HAMADA EXHIBITION

HIDEAKI HAMADA EXHIBITION

紙教堂 (南投県埔里鎮桃米里桃米巷52-12号) @紙教堂 (南投縣埔里鎮桃米里桃米巷52-12號)

濱田英明 濱田英明

写真家。1977年、兵庫県淡路島生まれ。2012年、35歳でデザイナーからフォトグラファーに転身。同年12月、写真集『Haru and Mina』を台湾で出版。2019年、写真集『DISTANT DRUMS』(私家版)を出版。雑誌や広告撮影など幅広く活動中。 專業攝影師。1977年 生於兵庫縣淡路町。2012年的35歲時,從設計師轉換跑道成為攝影師。同年12月就於台灣出版攝影寫真集《Haru and Mina》。2019年出版《DISTANT DRUMS》。現今在各大書報雜誌、廣告拍攝等也都相當活躍。
DENKEN WEEK IZUMI 2022 鹿児島插畫家展 ILLUSTRATOR EXHIBITION DENKEN WEEK IZUMI 2022 鹿児島插畫家展 ILLUSTRATOR EXHIBITION

KAGOSHIMA ILLUSTRATOR EXHIBITION

紙教堂 (南投県埔里鎮桃米里桃米巷52-12号) @紙教堂 (南投縣埔里鎮桃米里桃米巷52-12號)

247POKO 247POKO

ストリートポップ現代アーティスト。九州を中心に国内外で活動中。平面作品に留まらず立体作品、インスタレーションなど表現の幅を広げている。多様性、共存をテーマに 絶対的正解のない世界での一つの答えを作品でアウトプットする。 當代街頭藝術家。主要活動除了在九州外,足跡亦遍及日本海內外。不限於平面設計,他也極力擴展立體作品和裝置藝術等的表現形式。以多元共存為主題,在沒有絕對正確答案的世界中,我們將利用藝術尋找答案。

大寺聡 大寺聡

1966年生まれ。東京・国立市で育つ。小学生のときに「スター・ウォーズ」に衝撃を受ける。武蔵野美術大学デザイン科卒。以降フリーイラストレーターとして活動。2000 年に鹿児島県日置市吹上町に活動拠点を移す。 1966年生於東京都國分市。在小學時受電影《星球大戰》相當大的影響。武蔵野美術大學設計學系畢業,之後活躍於獨立插畫家。2000年移居據點為鹿児島県日置市吹上町。

江夏潤一 江夏潤一

イラストレーター。1979年鹿児島生まれ。雑誌(&Premium/京都さんぽ部、Fine、Hanakoなど)の仕事をメインに、冊子や広告、ツアーグッズ(キリンジ)、アパレルブランドとのコラボ、WEB、雑貨へのイラスト提供など、様々なジャンルで活躍中。 插畫家。1979年出生於鹿兒島。主要從事雜誌(&Premium /京都散步部、Fine、Hanako等)插畫,也承接各界的工作如小冊子、廣告、Tour goods(KIRINJI)、和服裝品牌的合作、WEB,也為雜貨提供插畫,在業界相當活躍。

オカタオカ Okadaoka

イラストレーター。宮崎と鹿児島の県境で育つ。桑沢デザイン研究所卒業。雑誌や書籍、アパレル、広告などへイラストレーションを提供する傍ら精力的に個展を開催。犬と車が好き。 插畫家。成長於宮崎和鹿兒島的縣界。 畢業於桑澤設計研究所。 為雜誌、書籍、服裝、廣告等提供插畫的同時還積極舉辦個展。 興趣喜好是愛犬和汽車。

ACCESS

DENKEN WEEK IZUMI 2022 台湾プーリー

TAIWAN PULI

台湾南投県の埔里鎮(プーリー)は、台湾の中心に位置し、台湾最大の湖「日月潭」や雄大な山々など美しい自然に囲まれたまち。年間を通じて穏やかな気候が特徴で、台湾内に生息する約400種の蝶のうち、半分以上がこの埔里に生息していると言われる。埔里の綺麗な湧水を生かした紹興酒も有名。水が豊富なため和紙梳きの技術が発達し、現在も製紙工場が残る。今回のイベントでは、紙教堂から寄付いただいた埔里の和紙に、鹿児島作家が思い思いの絵を描いた作品が展示される。本イベントの舞台となるのは、58本の筒状の紙の柱がテント式の屋根を支える「紙教堂」。阪神大震災で焼失したカトリック教会の敷地に建てられていたものを後に解体することになった際に台湾の民間団体からの要請で移築したもの。 投縣埔里鎮位於台灣中部,環繞在群山峻嶺美麗的大自然中,台灣最大的湖泊“日月潭”也在埔里鎮附近。這裡的氣候全年溫和舒適,台灣的蝴蝶共約400種,其中有一半以上就棲息在埔里鎮。埔里鎮擁有甜美的山泉水因此紹興酒也相當有名。由於水源充足,日治時代製紙技術也在此得到蓬勃發展,當時的造紙工廠仍然被保留著。鹿兒島的藝術家將在來自埔里鎮紙教堂贈送的和紙上作畫,並在紙教堂展出作品。本次就選擇在紙教堂為活動舞台,紙教堂是用58根紙管支撐的建築,構成幾何感十足的長方形迴廊。當時為了安撫人心,在阪神大地震時受損的天主教堂遺址上臨時搭建的紙教堂,在面對功成身退拆除之際,應台灣私人組織的要求而保存下來,並遠渡重洋搬遷至現今的地址。